学習・生活・コミュニケーションに困難がある人のための相談室
第5回 茶会cha-kaiのお知らせ

第5回 茶会cha-kaiのお知らせ

第5回 茶会cha-kai 「私のハードルの超え方」

今回の茶会のテーマは「私のハードルの超え方」です。
茶会は、リラックスした空間で、子育てや教育について自由に語り合える場所です。
私たちは、経験や思い込みで物事を判断しがちです。ハードルがある生活をどのようにしたら楽しめるでしょうか。是非みなさまと楽しいひと時を過ごしたいと思います。
今回は、東京大学先端科学技術研究センターの視覚障害者の大河内直之先生をゲストにお招きし、ユニークな子ども達を全国から集めて教育を行っている異才発掘プロジェクトディレクター中邑賢龍氏と豊かな子育てについて一緒に考えていきましょう。ご参加をお待ちしています。

ご興味のある方は、参加希望フォームよりお申し込みください。応募締め切り後、抽選にて参加決定を行い、参加者には期日までにお返事をお送りいたします。
今後もそれぞれの皆様が興味をお持ちのテーマでイベントをご案内できればと思っております。ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。
以下の注意事項をご確認の上、参加希望フォームからお申し込みください。

■日程:2019年8月8日
■ 対象:保護者・教育関係者など子育てに関わっている人
■ 定員:12名
■ 場所:東京大学先端科学技術研究センター 1号館205室
■ 持ち物:飲み物・お弁当(プログラムの関係上、途中でコンビニに買い物に行きます。そちらで購入されても構いません)
■ タイムテーブル11:00-13:00
11:00-11:30 話題提供
11:30-12:00 ワーク
12:00-13:00 質疑応答

講師:
大河内 直之(おおこうち なおゆき)
1973年生まれ。東京都出身。4歳で失明し全盲となる。
東京大学先端科学技術研究センター特任研究員。
特定非営利活動法人バリアフリー映画研究会理事長。
内閣府障害者政策委員。
盲ろう者や視覚障害者の支援技術をはじめ、障害学、福祉のまちづくりなど、バリアフリーに関する研究に従事。近年は、バリアフリー映画研究会の代表として、映画のバリアフリー化に関する研究・実践に取り組むと共に、国の障害者政策にも参画している。

中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 人間支援工学分野教授・異才発掘プロジェクトデイレクター)
赤松裕美・吉本智子(保護者コーデイネーター)

■応募期限:2019年7月23 日
■参加決定者への連絡:2019年7月26日までにご連絡。

『 参加希望フォーム』
http://simmer-ex.com/L37900/k0/1t331